徒然なるままに

太陽の郷庭園内にある国の登録有形文化財「旧南湖院第一病舎」の正面玄関に向かって左角に、今まさにつり鐘形の花を開こうとたくさんの蕾を膨らませています。
馬酔木という漢字が当てられたのは、アセビを食べた馬が酔ったようになったことからで、アセビにはアセボトキシンという毒が含まれています。昔は葉を煮出して殺虫薬にしていたそうです。

花言葉…犠牲、献身

徒然なるままに

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