2018/03/01
旧暦の正月に当たる2月頃に咲きだすことから、幸福と長寿を願い、新年を祝う意味で名付けられたようです。南天の実と合わせ、「難を転じて福となす」 といった意味合いで縁起物として正月飾りにも使われます。 この時期に出まわる福寿草は促成栽培されたものですが、郷では路地植えなので毎年2月中旬ごろに顔を出し始めます。
花言葉…幸せを招く
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