徒然なるままに

プール棟の西側、ブラックベリーが植栽されている周辺の草地に生えているお花です。
花のまわりの葉を蓮座に見立てたことから名が付きました。
春の七草の一つに「ホトケノザ」がありますが、それは別種でキク科のコオニタビラコのことを指し、本種ではありません。
花の形が変わっており、細長い花の一番奥に蜜を隠し、花粉を運んでくるハチだけに蜜を与えるように
工夫されています。そのため、花の基部をなめると甘いです。

花言葉…調和、輝く心

食堂屋上(6階棟の2階エレベーターホール)の花壇に咲いているお花です。
キク科の植物で、南ヨーロッパあたりに20種ほど原種があります。
カレンジュラとは、ラテン語のカレンダーの語源に由来しています。日本では、別名キンセンカとも呼ばれています。
また、黄色やオレンジの花弁は熱を加えても変色しにくく、エディブルフラワー(食用花)として使われています。

花言葉…別れの悲しみ

12月6日 茅ヶ崎スィングジャズカルテット
昨年の春に続いて3回目となりますが、今回はクリスマス曲中心にデキシーランドジャズスタイルで行いました。
楽器は、クラリネット・ピアノ・ベース・トランペット・トロンボーン・バンジョーで、曲目は、ジングルベル・バラ色の人生・この素晴らしい世界・浜辺の歌などです。
4~50名のご参加者が、多目的ホール博修館で生演奏を楽しみました。

 

12月21日 クリスマスコンサート
コーラスサークルによる当施設最大の年末行事となっています。
約100名の参加者とサークルの方20名のご参加を得て、皆大きな声で合唱しました。
曲目は、ホワイトクリスマス・ロンドンデリーの歌・白銀は招くよなどです。

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お庭の至る所で見ることができます。
写真は集会室入口に向かって左手、正門へと向かう道角あたりの庭にあります。
葉の形が掌状になっており、7~11裂に数多く裂けることからヤツデという名が付きました。
しかし、奇数に裂けることがほとんどで、名前の由来となる8裂に裂けることは稀です。
花は晩秋から咲きだし、花の少ない時期に咲くので、日中はミツバチやハナアブ、ハエなどが多く訪れます。

花言葉…分別、親しみ

9月14日 秋の歌の会
初回の本年3月に続き、コーラスグループ主催による入居者参加型のコンサートが、
当施設多目的ホール博修館で盛大に行われました。
入居者にも気軽に一緒に歌える機会をもちたいとのグループによる熱意で、
新たな企画として生まれたものです。

 

10月7日 防災訓練
防災訓練は春の津波を想定した避難訓練と秋の火災を想定した訓練を定期的に実施しています。
防災設備管理会社の協力参加のもと、避難訓練後に消火器使用実演と放水実演を行いました。

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ひょうたん池の周辺に咲いているお花です。
「蓼食う虫も好き好き」という諺のタデは、辛みのある葉が薬味などに使われているヤナギタデを指しますが、それに対しイヌタデは辛みもなく役に立たないことからこの名が付きました。
有用な植物に似ていて役に立たないものに「イヌ〇〇」という名がつくことが多いです。
また、赤い粒のような花をばらして赤飯に見立てて、ままごと遊びに使われたことから別名「赤まんま」といいます。

花言葉・・・あなたの為に役立ちたい

現在、コスモスの咲く藤棚・噴水の近くに咲くお花です。
キク科のアフリカ原産の植物で、明治時代末期に日本へ渡来しました。
お花は春から秋にかけて咲き、晴れた日の日中にのみ咲くらしいです。
また、葉の裏が白いのが特徴です。
勲章のようなお花を咲かせることから別名「勲章菊」とも呼ばれています。

6月14日 ウクレレ&歌のコンサート
「前途洋々」のお二人による、ほんわかあたたかな演奏会でした。
多彩な楽器が奏でる音もお披露目いただきました。

 

7月7日 七夕飾り
入居者の方々から、いろんなお願い事を短冊にしたためていただきました。
「いつまでも健康・元気にいたい」との言葉が多かったです。

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太陽の郷、敷地内の博修館に咲いているお花です。
中国南部、マレー半島原産のお花で、日本には琉球を経由して江戸時代に渡来しました。
学名はイソクラと言い、ヒンズー教のシバ神をサンスクリット語からポルトガル語に訳した言葉で、この花をお供えしていたことが由来です。

花言葉…喜び、謹厳

博修館で咲いているつる性の植物です。
赤い花と白いガクのコントラストが美しく、この対比を源氏の白旗と平氏の赤旗に見立てたことが名前の由来です。
初夏から秋まで長期間お花が咲き続けます。

花言葉…親友、チャンス到来

徒然なるままに

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