徒然なるままに

【 防災訓練10月5日】
秋の訓練は地震による火災発生を想定したものです。
2種類の救命具や消化器(水)・消火栓放水の利用により実演を実施。

 

【津軽三味線と和太鼓の競演10月19日】
初めての企画で、和楽会「昇」(神奈川県下の太鼓好き200名により活動中、結成20年)
の皆様の熱演で盛上りました。

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ひょうたん池周辺に生息しています。土壌水分の多い場所を好む湿地性植物です。
泥の中や表面を横に這うように地下茎を伸ばし、夏には花茎を立てて白い小さな花を?傘状に咲かせます。日本では、奈良時代にはすでに食用とされていた記録が古事記や?万葉集に残されているそうです。春の七草の一つです。[別名 根白草]
互いに競り合って成長する様からセリと名付けられたといわれています。

花言葉…清廉で高潔

童謡「たきび」の2番、冒頭の歌詞にも登場するサザンカ(山茶花)です。
3階棟へと続く渡り廊下から南門に向かって咲いています。
椿とよく似ていますが、椿は冬から春にかけて咲くのに対して、サザンカは花の少ない晩秋から早春にかけて咲く貴重な庭木です。
椿は花が終わると丸ごと落ちますが、サザンカは花びらを一枚ずつ落とします。

花言葉…ひたむきさ

中庭の池を正面に見て向かって右側にあります。
一年を通じて変化が少ない常緑樹で、その安定感から日本庭園ではモッコク、モクセイと並び庭木の三大名木とされています。樹皮から鳥や昆虫を捕まえるための粘着物質、鳥黐を作れることが名前の由来になります。雌雄異株で、秋になると雌株には直系1センチ程度の実がつき、緑→赤→黒と熟していきます。

花言葉…時の流れ

6階棟の2階エレベーターホールから見えるお花です。
シソ科サルビア属に属する多年草でハーブの一つです。紫水晶と呼ばれるアメジストのような綺麗な紫色と白色のビロードみたいな花が晩夏~秋にかけて咲きます。
日本には明治時代後期に渡来し、アメジストセージという名の他に「メキシカンブッシュセージ」や「ベルベットセージ」の名前で流通しています。

花言葉…家族愛

【ジャズコンサート7月2日】
フェルマータ楽団によるサマーLIVEを催しました。
近隣高校の先生とのご縁から、初めての企画が実現できました。
曲は、A列車で行こう・モーニン・イパネマの娘・川の流れのようになどです。

 

【浜降際7月17日】
例年海の日に、茅ヶ崎サザンビーチで開催される一大イベントです。
筆者もホームから、5時前には出かけましたが、すでに大勢の人盛りでした。
午後は、毎年太陽の郷ロータリーに、子供神輿を入居者共々出迎えます。

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集会室の西側に咲くお花です。インド原産で晩夏~秋にかけて背の高い大きな花が咲きます。
花から香る甘い香りとユリに似た白い花を咲かせることから名が付きましたが、最近では省略されて「ジンジャー」と呼ばれています。
ジンジャーリリーはショウガ科の植物ですが、観賞用として日本に持ち込まれたため、食用としては利用できません。

花言葉…豊かな心 慕われる愛?

ロータリーから庭へと続く階段を下りた先に咲いています。
葉がスイセンに似ており、夏に花が咲くことからこの名が付きました。
しかし、花が咲くころには葉はなく、葉は秋~翌年の春にかけて出ます。
お彼岸の時期に咲く彼岸花と同じ仲間です。

花言葉…快い楽しさ、悲しい思い出

庭内の至る所で咲きだしました。
日本から東アジア、グアムに分布するユリ科の植物です。
花は下向きに咲き、オレンジ色で、褐色の斑点があり、花びらが後ろ向きに反り返っているのが特徴的です。
花の姿が赤鬼を思わせることから、この名が付きました。

種ではなく、葉の付け根に「ムカゴ」という球根のような性質を持った黒い実をつけます。
そのため、ムカゴから育てることもできます。また、球根は「ユリ根」と呼ばれ、食せます。

花言葉…賢者、愉快

【花見の会4月5日】
例年行事の桜の花見の状況です。
今年は日時の変更はしませんでしたが、5分咲きのため、華やかさには物足りませんでした。
ただ満開の日を予定することは至難の業と今年も感じました。

 

【歌の広場4月26日】
昨年春から始まり今回が3回目の企画です。
コーラスグループが主催していますが、入居者と一緒に気軽に歌い合うことの楽しさがここにはあります。

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