徒然なるままに

お庭の至る所で見ることができます。
写真は集会室入口に向かって左手、正門へと向かう道角あたりの庭にあります。
葉の形が掌状になっており、7~11裂に数多く裂けることからヤツデという名が付きました。
しかし、奇数に裂けることがほとんどで、名前の由来となる8裂に裂けることは稀です。
花は晩秋から咲きだし、花の少ない時期に咲くので、日中はミツバチやハナアブ、ハエなどが多く訪れます。

花言葉…分別、親しみ

9月14日 秋の歌の会
初回の本年3月に続き、コーラスグループ主催による入居者参加型のコンサートが、
当施設多目的ホール博修館で盛大に行われました。
入居者にも気軽に一緒に歌える機会をもちたいとのグループによる熱意で、
新たな企画として生まれたものです。

 

10月7日 防災訓練
防災訓練は春の津波を想定した避難訓練と秋の火災を想定した訓練を定期的に実施しています。
防災設備管理会社の協力参加のもと、避難訓練後に消火器使用実演と放水実演を行いました。

続きを読む・・・

ひょうたん池の周辺に咲いているお花です。
「蓼食う虫も好き好き」という諺のタデは、辛みのある葉が薬味などに使われているヤナギタデを指しますが、それに対しイヌタデは辛みもなく役に立たないことからこの名が付きました。
有用な植物に似ていて役に立たないものに「イヌ〇〇」という名がつくことが多いです。
また、赤い粒のような花をばらして赤飯に見立てて、ままごと遊びに使われたことから別名「赤まんま」といいます。

花言葉・・・あなたの為に役立ちたい

現在、コスモスの咲く藤棚・噴水の近くに咲くお花です。
キク科のアフリカ原産の植物で、明治時代末期に日本へ渡来しました。
お花は春から秋にかけて咲き、晴れた日の日中にのみ咲くらしいです。
また、葉の裏が白いのが特徴です。
勲章のようなお花を咲かせることから別名「勲章菊」とも呼ばれています。

6月14日 ウクレレ&歌のコンサート
「前途洋々」のお二人による、ほんわかあたたかな演奏会でした。
多彩な楽器が奏でる音もお披露目いただきました。

 

7月7日 七夕飾り
入居者の方々から、いろんなお願い事を短冊にしたためていただきました。
「いつまでも健康・元気にいたい」との言葉が多かったです。

続きを読む・・・

太陽の郷、敷地内の博修館に咲いているお花です。
中国南部、マレー半島原産のお花で、日本には琉球を経由して江戸時代に渡来しました。
学名はイソクラと言い、ヒンズー教のシバ神をサンスクリット語からポルトガル語に訳した言葉で、この花をお供えしていたことが由来です。

花言葉…喜び、謹厳

博修館で咲いているつる性の植物です。
赤い花と白いガクのコントラストが美しく、この対比を源氏の白旗と平氏の赤旗に見立てたことが名前の由来です。
初夏から秋まで長期間お花が咲き続けます。

花言葉…親友、チャンス到来

ロータリーにあるクスノキの下に咲いている植物です。
植物のつぼみが橋や寺社の欄干に取り付けられている擬宝珠(ぎぼうしゅ)に似ていることからこの名が付きました。

花や葉の色合いが良く、園芸品種が多数あり、日陰でもよく育つ植物のため、シェードガーデニングでは重宝される植物です。

花言葉…落ち着き、沈静

毎週木曜日
テレビ体操:博修館にて、朝食後のひとときを有志の方が体を動かしています。

 

3月3日 甘酒振る舞い
食堂入り口にて、昼食前ご希望者に召し上がっていただきました。
なおアルコール分は含んでいません。

続きを読む・・・

クリニック太陽の郷の階段脇(タイサンボクのとなり)に咲いているお花です。
日本原産のお花で古くからある植物ですが、野生種は盗堀の影響で少なくなっています。
名前の由来は枝先に三枚の葉がつくことからこの名が付きました。
鮮やかなピンクの花が咲きだしてから葉が出てきます。

花言葉…節制、平和

徒然なるままに

PAGE TOP