徒然なるままに

暦の上では啓蟄間近で、一気に春めいてきた今日この頃・・・。
郷の庭でも早咲き種の寒桜が満開を迎えています。
この桜は、カンヒザクラを片親に持つ系統で、早咲きの特徴を受け継ぎ郷の桜では一番早く毎年2月下旬頃から開花します。

花言葉…精神美、優美な女性、気まぐれ

第一病舎北側

太陽の郷で見られる「どんぐり」は、ブナ科のクヌギ、マテバシイ、コナラ、シラカシ、ウバメガシなどです。
今回、実際に見つけることができたのは4種類ですが、みなさま区別はつきますでしょうか?

花言葉…永遠の愛、もてなし、勇敢
※ブナ科の樹木全般

クヌギ                     マテバシイ
E棟南面海側林内                  博修館南側入口脇
   

コナラ                      シラカシ
F棟北側廊下前                    庭園受付小屋周辺
   

当郷の白梅が早くも咲いています。「自然との共生」…弊社が長年大切にするキーワード。

太陽の郷庭園内に、冬の澄みきった青空のもと、葉のない枝に鈴のような実をたくさんつける木があります。こちらの風情ある姿をした木の名はセンダンです。
5月~6月頃に薄紫色の花が開花した後、緑色の実をつけます。この実は秋に葉が落ちても枝になり続け、10月頃から徐々に黄色へと変化していきます。
センダンは暖かい地方の海辺に自生する木で、その実や樹皮は、古くから生薬として利用されています。

花言葉…意見の相違

集会室から見て北面右側辺り

東屋前に黄色から赤い実をたくさんつけた大きな木があります。
この木の名はアキグミで、例年9月~11月頃に実をつけます。
今年も葉はだいぶ落ちましたがまだまだたくさんの実が残っています。
陽が差すとまるで宝石のように光り輝いてとても綺麗です。
この他、郷にはアキグミの変種で海岸付近に多いマルバアキグミや、ナワシログミなどがあります。

花言葉…用心深い、野性美、心の純潔

太陽の郷の東側道路沿いに朝日に照らされて地味に光る紫色の実をたくさんつけた木があります。
こちらはムラサキシキブと呼ばれる日本や中国、台湾に分布する落葉低木です。
もともと湿地や森林の中に自生しているので、日当たりが良すぎる場所は葉焼けを起こしやすく苦手です。朝の陽ざしを一杯浴びて昼くらいから少し休めるこちらの場所がお気に入りのようです。

花言葉…聡明、上品、愛され上手

南国の様な雰囲気を醸しだすマホニア(別名ホソバヒイラギナンテン)は、日陰にとても強い植物で、細長い葉は柔らかく少し濃い緑色で黄色の花がとても鮮やかなのが特徴です。花が少なくなる季節にとても映える常緑低木です。
病害虫にとても強いと言われるマホニアですが、実はその花の蜜は秋に活動を活発化させるスズメバチの大好物で、蜜腺が出ている為に蜜がとても吸いやすいようです・・・。ご鑑賞の際にはお気を付けください。

花言葉…優しい暖かさ

まだまだ残暑が続いておりますが、晴れ渡る空を背景に光り輝くパンパスグラスが見頃を迎え、秋の訪れを告げています・・・。
ススキに似たイネ科の植物ですが南米原産で、ススキよりも花穂のボリュームがあり高さも2~3mと人の背丈よりも大きく育つので、遠くで見ても近くで見ても雄大で圧倒されてしまいます。

花言葉…光輝、雄大な愛

猛暑が続いておりますが、こちらは真夏の太陽の郷にその容姿で涼を感じさせてくれるタカサゴユリです。
すらっとした茎の先に真っ白な細長いラッパ状の花が特徴で、その美しい姿から「立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿はユリの花」と女性を褒める言葉にも使われます。
また、白いユリは西洋では聖母マリアを象徴する花ともされています。

花言葉…無垢、純粋

郷の夏を彩る黄色や橙色の花々・・・。
中でも日本最古の歌集「万葉集」にも複数登場するこちらの忘れ草(カンゾウ)は、古来より日本人
に愛され続けている花の一つです。
一日花なので見つけた時には是非足を休めてご覧になってください。
こちらはヤブカンゾウ(八重咲き)ですが、カンゾウの新芽や花は昔から食用として食べられています。

花言葉…愛の忘却、悲しみを忘れる、憂いを忘れる、宣告

徒然なるままに

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